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ドラゴンクエスト9星空の守り人攻略
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ドラゴンクエストシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ドラゴンクエストシリーズは、スクウェア・エニックス(旧エニックス)から発売されている、日本製コンピュータRPGのシリーズ。ドラクエと略した愛称で親しまれる。表記上では「DQ」(Dragon Quest) という略称も用いられるが、口頭ではほとんどの場合「ドラクエ」とされる。

概要
ドラゴンクエストは、プレイヤー自身がゲームの主人公の立場となり、世界中の様々な謎を解き明かしながら冒険を進め、「魔王」等と呼ばれる敵の親玉を討つことを目的とするコンピュータゲームであり、ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)である。(コンピュータRPGの項もあわせて参照されたい)

テレビゲームといえばアクションゲームであった時代に、コンシューマタイトルとしては日本初のRPGとしてリリースされた。本作の成功によって、日本のコンピュータRPGの礎が築かれたと言っても過言ではないシリーズである。特に3作目『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は社会現象となるほどの大ヒットとなり、当時のファミコンの主なユーザであった低年齢層のみならず、テレビゲームに関心のなかった大人にも「ドラクエ」の名を知らしめた。

また、同じくコンピュータRPGであるファイナルファンタジーシリーズと双璧をなす日本の主要ゲームソフトとして高い人気を誇り、この2シリーズがどのテレビゲーム機で発売されるかによって次に勝ち残るハードウェアが決まる、と言われるほど、日本のゲーム市場で極めて強い影響力を持っている。



日本
第1作『ドラゴンクエスト』は1986年に発売され、以降、第4作『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』まではファミリーコンピュータ(ファミコン)向けとして発売された。その後はハードウェアの進歩に合わせてスーパーファミコン、プレイステーション、プレイステーション2と対応ハードが変化し、2006年現在、第8作『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』まで発売されている。また、かつてファミコンやスーパーファミコンで発売された作品はその後、その時代ごとの主流の据え置きハードや携帯ゲーム機用ソフト、また携帯電話アプリとしてリメイクされている。他に、ドラゴンクエストモンスターズシリーズや不思議のダンジョンシリーズ、スライムもりもりドラゴンクエストシリーズなどの外伝的作品もある。



日本以外
ドラゴンクエストシリーズは北米やヨーロッパでも発売されている。

北米では、まずファミコン版4作品が、エニックスの米国法人によりNES(日本国外版ファミコン)用に翻訳・移植された(第1作のみNOA:Nintendo of Americaからの発売)。エニックスは北米市場から一時撤退したため、SNES(日本国外版スーパーファミコン)の作品は発売されなかったが、その後復帰してゲームボーイカラーやプレイステーション向けの作品を発売。そしてエニックスとスクウェアとの合併後はスクウェア・エニックスより『VIII』が発売されている。

北米での本シリーズの知名度は日本国内に比べると低く、大人気になるまでには至らなかった。しかしながら、『VIII』は、それまでの作品に比べ、好調な売れ行きを見せた。これを受け、2006年4月には、以前には本シリーズが発売されたことのなかったヨーロッパ(5ヵ国語に対応)でも、『VIII』が発売された。

これらの北米作品のタイトルについては、"DragonQuest"と呼ばれるテーブルトークRPGが米国に既にあり、商標上のトラブルを避けるため『VII』までは"Dragon Warrior" というタイトルになった。しかし2003年10月に、この問題は解決されスクウェア・エニックスの米国法人が"Dragon Quest" の商標登録が可能となったため、『VIII』以降の作品については日本と同じ"Dragon Quest" となった。

これらの日本国外向け作品中、特にNES版では十字架などの特定の宗教を連想させる表現が変更されているものがある。現在は、他国へのローカライズを前提に国内版開発時から、図案のデザインに配慮が行われている。開発時からの対応は、現在はドラクエに限らず一般的に行われている。

今後
2007年には、任天堂の新型据え置き機であるWiiに対応した体感ゲームとして『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』が発売される予定となっている。また、2006年8月11日に東京芸術劇場大ホールで開催されたドラゴンクエストシリーズのコンサートの中では、すぎやまこういちが、次回作『ドラゴンクエストIX』のプロジェクトが何らかの形で進行中であることを発言している。[1] また、2006年12月12日、ドラゴンクエストIXがニンテンドーDSにて発売されることが発表された。



外部への影響

メディアミックス
日本では、本シリーズは『III』で国民的な大人気となり、それ以降、ゲームを発売したエニックス自身の手によって、公式ガイドブック、ゲームブック、小説、4コママンガ劇場などの書籍や、ぬいぐるみ、陶器人形、カードゲームなどのグッズが続々と発売されていった(1989年3月までは関連会社「エニックス・プロダクツ」が関連商品を販売)。また、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』などの漫画作品やテレビアニメも登場した。

社会現象

第1作の発売当初は、ゲームの特集を組んでいた雑誌が堀井雄二の所属していた週刊少年ジャンプ(集英社)くらいしかなく、特別に人気の高いゲームではなかったが、後に口コミなどによってゲームの評判が徐々に広がり、人気作品となっていった。『II』以降は、発売日以降数ヵ月間、品切れのために入手できないファンも現れた。

『III』の発売日には長い行列ができ、そのなかには学校の授業のある平日であるにもかかわらず小中学生もいて、400人近くが補導された。さらに、品切れで購入できなかったために、小中学生からソフトを恐喝して奪い取る「ドラクエ狩り」をする犯罪者が現れるなど、一種の社会現象となった。当時のゲームソフトは内蔵している半導体の調達数によってロットあたりの生産数が制限されたために、十分な本数が供給できなかったことからこうした事態が起こった。後に、エニックスは十分な初回出荷本数が確保できるまで発売を延期する方針を取るようになったが、ソフトの強奪事件は『VII』の発売日にも起こっている。また、前述の小中学生の補導問題を踏まえ、『IV』以降は休日を発売日としたり、『VIII』の発売に際しては深夜に未成年者が問題を起こすことを避けるために、発売を午前7時以降とする、などの措置がとられている。



この他にも、エニックスから許諾の下りていないダンジョンマップやエンディング画面を雑誌に無断で掲載したとして、エニックスがそれらの雑誌を著作権侵害で訴えた事件や、いわゆるクソゲーと呼ばれる不人気なゲームソフトとの違法な抱き合わせ商法といった問題も発生した(小売店でなく問屋の責任が大きい)

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